科学1:なぜ日本は間違ったのか?

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科学1:なぜ日本は間違ったのか?


気分がすぐれない、前向きな考え方が出来ない、不眠気味の方などに。


怒り、敵意、イライラといった負の感情を、ケアする作用が期待できる

今日はちょっと少し考えてみますと、科学の事を易しくというか、別に科学というのはそんなに難しいものじゃないんですが、説明する側がうっかり難しく説明してしまうっていう事があるんですけど、それと社会との関係を少し掘り下げてみようかなと思いました。

1990年

というのは、いつも私が言っているように1990年付近にベルリンの壁が崩壊し、中国が天安門事件で大きく揺れ、そのすぐ後には共産主義というのが次々と崩壊すると、そういう世界的な大きな波と、日本ではバブルが崩壊して、銀行が潰れたり財産を失ったりしたという大きな1990年の変動がありまして。

その時にアメリカはITソフト、Google・Amazon・スマホ・GPSという方向に行き、中国はITのハード、今で言えば5Gの方に行き、日本だけが、日本だけというか日本はヨーロッパの影響を受けて環境の時代なんて言ったわけですね。

これについて、この日本の間違った方向というのが、その後30年経った2020年ではもうはっきりしてて、アメリカと大きな水が開き中国に抜かれて、中国がもう既に日本の3倍とか5倍とかいう国になってしまったと。

日本はもう自動車の特殊鋼板を中国で作って貰うというような、もう抜け出せないような、中国の属国になりそうな感じの動きをしてるわけですね。

日本の自動車の特殊鋼板を中国が作るという事はどういう事かというと、日本の若者が就職できないという事なんですよ。将来ですね。

若者が就職するというのはほとんど場合工場というか、そういう生産関係なんで、そういう所を日本の競争力が失うと日本の人達は失業率が上がってしまうという事なんですね。

今はまだ昔の蓄積でお金をみんな使っているので、飲食点とかそういうデザインとかそういう点でやっていけるんですけど、それはやっぱり副次的なものなんで主力が潰れていくと段々ダメになってきますね。

環境問題はウソがなぜまかり通るのか?

それで、私はそれから10年以上経ってからなんですけど、2000年ぐらいからリサイクルしちゃいけないとか、環境問題はウソがなぜまかり通るのか?っていう、環境の方に行くのは間違いであるという事をまあ随分力説した本を書いて、それなりにかなりの読者の方がおられたんですが、やっぱり戻らなかったんですよね。

それで家電製品はともかくとして、電子製品からスマホからソフトはもちろん当たり前なんですが、全て外国に奪われてしまったんですね。

韓国にももう勝てないというような状況になってしまったわけですよ。

その環境問題はウソであるとか、環境問題というのは何の意味もないんだっていう事はある程度の人は分かった。

しかし世の中にある動きになるし、NHKとか朝日新聞が環境問題は大切だなんていう事を続けてる限りは、世の中は一端慣性力がつくともうダメだっていう感じがするんですよね。

今度の新型コロナなんかでもそういうのが見られるんですけども。

ウソがあまりに多いと人間はわからなくなる

で、それにプラスしてウソがあまりにも多いと人間はわけが分からなくなる、これは当然ですよね。

元々結構難しい、だけどもタバコを吸ったらガンが増えるとか、血圧が高いのが悪いとか、コレステロールが高いのが悪いとか、ご飯を減らさなきゃいけないとかってもう健康関係でもほんとにウソばっかがこう続けてきたわけですね。

それが一部の人に儲かるからなんですね。

ただ私はですね、最近どう思ってるかといったら、1990年にこういう風に言われたわけですね。

『もうタンスの中にも洋服はある、車も買った、テレビ・冷蔵庫・洗濯機はある、(それほど普及しておりませんでしたが)クーラーを買おうと思えば買える』と。

『もう要らないじゃないか』と。

『これ以上物があってどうするんだ』っていう風に実は言って、『それよりか環境なんだ』っていう論陣を張ったのがNHKとか朝日新聞だったんですよ。

しかし、今みなさんが目で見えるように見えるのは、NHKや朝日新聞は何が問題だったかといったら、頭が悪かったといえば簡単なんですけどね(笑)

知識がなかったと言っても良いんですけど、結局1990年にバブルが崩壊した時に、実はGoogleもAmazonもスマホもGPSも、それから今でいう非常に便利な通信系ですねWi-Fiとかそういう物もなかったんですよ。

ウソが分かっても科学がわからなければ

あったんですよ、あったんだけど、勉強しなければ分からなかったんですよ。

それがあるって事がですね。

もちろんアメリカや中国ではどんどんやっていったからこそ日本を追い抜いていったんですけれども、その頃の状態というのはどういう状態だったかというと、インターネットというのがみんなに分かっていなくて、今もインターネットとかメールとかですね、メールはもうほとんどの人がやってますよね。

まあ女性でもLINEなんていったらみんなが知っているような感じなんですね。

じゃあ1990年は、その今でいういわゆるネットですね、ネットもなかったんですよ。

非常に難しく言えばあったんですよね。

私はその頃、大体厚さが3cm4cmとかあるような、アメリカのインターネットの解説本とかそういう物を私読んでましたね。

だから、真面目な学者がそういう物を読んでる時代だったんですよ。

ところが、アメリカがその時どうしたかといったら、結局理科系の人間がある程度強かったというんですかね、日本みたいに調整型文化系人間なんていうのはいなかったわけですよね。

ですから、まあ理科系の人間がインターネット使ってメール使って、これスマホもこうなるし、その頃は携帯電話なんか肩に重たいバッテリーを抱えて、携帯電話を持ったりする社長がいたっていうようなものなんですね。

だからみんながそういう目で見てたんですよ。

だけど実はもうどういう方向で発展すれば良いかという事は分かってたんですね。

それでその世界がどういう世界だという事も分かってたんですよ。

だからこそ1995年、バブルが崩壊して5年後にはAmazonとかそういうのが創業を始めるという状態だったわけですね。

それはどうしてか?つまり知識が無かったから、勉強してないか馬鹿だったからですね。

それはNHKや朝日新聞がですよ。

で、国民も全体一致でそうだった、つまりNHKとか朝日新聞を信用するタイプだったんですね。

国民性が少し穏やかで素直だった。

だからその頃、一生懸命「環境問題はウソなんだ」と「やるべき事は電子系やIT関係やらなきゃいけないんだ」といくら力説してもダメだったんですよ。

ダメだった理由を今から考え直すと、”知らないから分からない”んですよ。

家庭用のゴミはその目の前にゴミがありますからね、そんなの分別してリサイクルなんかできないのに、そういう事に気を取られたわけですね。

それで、未来を見る事ができなかったんですよ。

要するに、携帯電話はあの頃重たいバッテリーを肩に担いだり、車に置いたりして、新しい物好きの社長が趣味でやってるのが携帯電話で、多くの人は「別に公衆電話で良いじゃないの。」あのテレホンカードなんかが非常に重宝されたわけですよね。

だから、知識がなかったんだと思うんですよ、僕は。

つまり、文化系の人…私が文化系の人をここのブログで文句を言うと文化系からバッシングが来るんですけど、だけどやっぱり文化系の人がもうちょっと勉強せんといかんのじゃないかと僕思うんですよね。

というのは、やっぱり科学技術が将来を開いていくんです、これはまだまだそうなんですよ。

まだまだ科学技術が終わりに近づいてるなんていう事はないんですよ。

科学技術には悪い面があるんですよ、確かに。

まあ原爆を作ったりするし、宇宙軍ができたりするし、ミサイルがどんどん発達したりしますので悪い点はあるんですが、だけど新幹線もそうですね、新幹線ができた頃は新幹線拒否運動というのがあって、しかしそのうち新幹線拒否運動の人が新幹線に乗るようになるんですよ。

これは例えばお婆さんが東京から孫の顔を見に大阪に行く時に、昔だったら行けないんですよ。

もっと昔は日本の谷間に住んでいる女の人は、一生その谷間から外に出ないんですよね。

山を登っていく事がまず難しいし、山に登っている途中に山賊に会ったりするという事で、女性の人で村から一歩も出ないで人生を終わるっていう人がいっぱいいるんですよ。

だけど、今は高速道路ができて、自動車でピューと行けばできるんですよ。

非常に良いことなんです。

それから、僕がリサイクル運動の時に随分言ったんですけどね、アルミ缶のアルミなんていうのはいくらでも資源がありますし、別にアルミ缶のリサイクルをするからとかペットボトルが環境に悪いかという事はないんで、ペットボトルのお茶が普及したら女の人がお茶汲みをするのがなくなるし、それからアルミ缶のビールが流行れば、女性がコンビニエンスストアで勤めの帰りにアルミ缶に入ったビールを買ってきて、それをマンションで飲むって事ができるようになるじゃないかって僕は随分言ったんですけど、ダメなんですよね。

つまり、その何がダメかといったら発展した先の世界を見る事ができないんですよ。

絵で見る事もできないんですね。

まあ手塚治虫なんかが居た頃はまだ未来の家庭とか言ってそういう図が出てましたけれども、ちょうど1990年になるとそういうのがもう飽きて、それで科学に対する不信感もある、それをNHKとか朝日新聞がもう繰り返し繰り返しやったものですから。

ですから、もう間違った像が出てきたわけですね。

もちろん政党もあの頃悪かったですね、1990年というとまあ社会党が一時政権を取ったり、細川さんとか、まあ悪いわけじゃなかったんですけど、しょっちゅしょっちゅう政権が変わって、またそれがやる。

それからテレビでは今度は久米宏さんなんかが『ダイオキシンは毒物だ』と言って叫ぶというような、無茶苦茶な日本になっちゃったわけですね。

やっぱり科学的合理性というのは必要で、別に科学的な合理性を持ったから何か変な事が起こるという事はないんですね。

で、私ね今、今度管内閣が出来ましたね。

やっぱりほとんど未来像というのが語られないんですよ。

未来像が語られない限りはどうしても国民の多くが未来を見る事ができないので、今度のコロナ騒ぎみたいに後ろ向き後ろ向きになっちゃうんですよ。

まあ僕は小池都知事なんかを凄く非難してますけど、なぜかというと「少しは前向きな事を言ってくれ」というんですよね。

そうしないと、本当にこう先頭に立つ人、政治家、そういう人達が未来の日本を明るく描かなければ、我々の未来が無くなっちゃうのは、僕なんかは大体これで良いんですけど、孫が可哀想だと言ってるんですよね僕(笑)

だから、この科学で1と付けたんですけど、日本はなぜ間違ったのか?

それは『知識が無かったから』なんですよ、取りも直さず。

1990年にリサイクルとか一生懸命言った人がいますよ、ダイオキシンとか。

そういう人達は今スマホを使ってると思うんですよ。

車に乗ったらGPSを使ってるし(GPSというのは地図を探すやつですね)、それからGoogleとかそういうもので買い物をしたり、Amazonなんかで買い物をしたりしてるわけですよ。

ネット番組も見てると思うんですね。

それから携帯の小さいやつも使いですね、凄く便利になった生活をしてると思うんですよ。

なぜ彼らはそれをやろうと言わなかったか、それは単に知らなかったからじゃないかと思うんです。

NHKとか朝日新聞には、そういう科学者もいればちゃんとした人もいっぱいいたんだけど、それが今度はウソをつく。

今度のコロナウイルスみたいに、2月にもう東京都医師会がコロナウイルスは大した事ないんだと言ってるにも関わらずそれを知らん顔して、8月になってそれを出すと。

つまり、NHKや朝日新聞というのはウソを言うんだったらまだ良いんですけど、日本人の心を弄んだわけですね。

その結果、私が京都議定書の事も随分言ってますけど、温暖化でも本当に適当な事を報道しながら、日本人が温暖化を怖がって、税金を何十兆使って、消費前を上げるような方向に誘導していくという、非常にたちの悪い報道機関なんですね。

ですから、まあ日本がこうなってしまった。

やっぱり朝日新聞が廃業してNHKが民放に変わるという意外に基本的な解決策はないんですけど、まあこれはヒバリクラブですから、それは良いと。

もう絶対彼らはもうダメだと思いますので、私達自身がこれから30年、科学としてはどういう社会が開かれるんだろうか?

私達はこれから30年後、どういう生活をしてるんだろうかという事をちゃんと分からないと、やっぱりまた後ろ向きになってワクチンを打つんだとかそういう話だけになってしまうと私は思います。

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