ヒバリ4:自粛は無意味だった

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ヒバリ4:自粛は無意味だった

このヒバリブログに変えてからですね、色々賛否両論ありまして、ちょっとヒバリという名前が格調低いよという方もおられます。

私、もう一つヒバリは要するに、明日の事は考えずに今日一日頑張ろうや、という意味なんですが、それ以外にもう一つ私はちょっとこれにかかるものがありまして、今までちょっとこう威張ってたかなって気がするんですよね。

自分としてはあんまりそういう気持ちのない方なんですが、何かこう世の中を変えようとか、そういう気持ちが強すぎたんじゃないか、格調も高く保ってなんていう気持ちがあったような気がするんですね。

私はそういうような事じゃないんだという意味もあって、ヒバリよりか劣るんだという気持ちでスタートしようという気持ちもありましてね。

それで、今度のコロナの事も見る目が違ってきて良いんですよね。

今日はまた、昨日のヒバリの3もコロナだったんですけど、これは4月頃のコロナと7月頃のコロナが凄く違ってて、もしかしてPCRの誤差かもしれないんですけど、もしそうじゃなくてPCRが正しいとしたら、もう新型コロナウイルスもの凄く弱毒化してて、ほとんど人を死に至らしめるような毒性がないとも言えるんですね。

ウイルスっていうのは、人間と共存する事が目的のウイルスなんですよ。だから、人間を殺してはどうにもならないんですよね。

ですから、ウイルスっていうのは必ず弱毒化していくのが普通なんですね。

うっかり、あんまり強毒なものが出てきたら普通はもう二度と流行らないようになっちゃうんですね。この前ですと、SARSがそうだったんですけどね。

もっとも、非常に長い1万年2万年という歴史を見ると、天然痘みたいなものがありますから、一回天然痘の歴史をよーく調べて、天然痘ウイルスっていうのはどういう作戦で人間に臨んだのかという事を、ちょっとよく調べてみようと思ってるんですが。

今日は、実はヒバリブログになってから、グラフを見ると違って見えるんですね。

つまり、国の対策として何をやるかっていう目で見るんじゃなくて、自分の身を守るにはどうしたら良いかっていう目で見ますからね。だから、ちょっと見方が変わってくるんですね。

このグラフがそうなんですけど、これはオックスフォード大学で整理したもので、ちょっと私もうっかりしてたんですけど、あんまり技術の教育を受けてないとグラフが見にくいってのがあって、これなんかも本当はグラフではなくて、棒グラフ・表みたいなもので整理した方が良かったんですが、まあこのまま出して頂いて私の口で説明しますが。

横軸がオックスフォード大学が色々な事を計算して決めた、“対策の強さ”なんですね。

例えばもう一歩も外に出るなとか、都市封鎖をするとか、そういうのだったら100点と。日本のように自粛しなさい、ヨーロッパのように緩くやったり年取りはどうしなさいと言ったりするという、制限が半分ぐらい、4割から5割ぐらいっていうのが、国が色々違うというわけですね。

ですから、横軸は日本とスウェーデンが一番対策が緩かった。

まあパーセンテージはこういう時は必ず何か整理する人の主観が入るんですけども、これはしょうがないんですね。

日本とスウェーデンが世界では一番、こういう先進国の中では一番対策が緩い。

一番、対策が厳しかったのが、イタリアとかフランスとかアイルランドとかこういう所で、このスコアですとほとんど90%以上。つまり、「ほとんど何もできませんよ」っていう、「もう家に閉じこもってて下さいよ」っていう対策を打った所ですね。

中間的な所があると、オランダとかスイスとかイギリスとか、そういう所が中間的で、もの凄く感染したアメリカですね。それが大体中間グループ。

だから、国の政策として非常に厳しくやった所がイタリア、フランス、ギリギリでスペインというところですかね。

中間的な所が、ドイツ、オランダ、アメリカ、イギリスっていうとこですね。そこそこやったと。

それから、日本、スウェーデンがサボったと(笑)まあ、そういう事ですね。

これが横軸ですから、グラフを見るのが不得意な人は、殆ど対策をしなかった、あんまりいい加減な対策をしたのが日本とスウェーデン。

そこそこの対策をしたのが、ドイツ、それからイギリスと。

それから、イタリア、フランス、アイルランドなんかが厳しかったと。

こういう対策を取った結果、縦軸は今度は“人口100万人当たりどのくらい死んだか”って事ですね。

ですから、軸が上の方が死んだ人が多いわけですね。

で、新聞なんかでは本当に不見識なんですけど、アメリカの死者数が多いって時は“人口あたり”じゃないんですよ(笑)人口あたりで言ったらアメリカ低くなっちゃうんですよね。ところが、今度はベルギーなんかを報道する時は、少ないっていうんですね。ここでは一番多いですけどね。

というのはこれ、こういうのはやっぱり人口当たりで言わなきゃいけないんですよ。別にその国が大きい国だったら被害が多く見えちゃうと。だから、人口当たりにしなきゃいけないんで、普通はまあ100万人当たりとか、10万人当たりとかいって人口あたりにするんですね。

そういう点でこの表はちゃんと大学が書いてますから、きちっとした基準で書いてるんですが。

それを見ると、日本、もの凄くゼロ、ほとんどビターっとゼロ。それからヨーロッパでは、まあまあ良かったと言われるドイツ、それが大体100万人当たり100人ぐらいでしょうかね、100人ちょっと。日本はほとんど100万人当たりはゼロになっちゃうんですけど。

それから、アメリカが100万人当たり300人ぐらい。フランスが100万人当たり400人ぐらい。イギリスとかイタリアとか相当やられたよって所が、大体100万人当たり550人。スペインがトップで650人。(ベルギーは小さい国ですから、なかなか難しいんですけど。)

つまり、100万人当たりという計算をすると、ほとんど日本はゼロ、ドイツが100、アメリカが300、フランスが400、イタリア500、スペイン600、そんな感じなんですね。

ですから、まずは日本は良かったねという事になるんですが、国によって凄く違うし、グラフを見慣れてる人はえーって今驚いておられると思うんですが、厳しい対策を取れば取るほど死亡者数が増えるっていうわけですよ(笑)

例えば、これ線を引くとしますよね、日本、アメリカ、イタリア辺りに線を引きますねグーッと。それとも、日本、アメリカ、イギリス辺りまでスペイン辺りの所にもう少し立った線を引いても良いかもしれませんね。

そうするとですよ、対策を取れば取るほど死亡者数が多いっていう風にも言えない事もないんですよ。

これはこういう事はいくらでもあるんです。最初にこういう事が良いんじゃないかと思って、対策を取ってもその結果が思うとおりにならない時があるんですね。

私も長らく研究生活を送ってきたんですが、ポンコツ研究者ほど最初に思ったとおりにならないと腹を立てたりしてるんですけど、だから実験をやったり調査をやったりするんですからね。

科学の分野で実験したり調査したりするっていうのは、自分の考えに間違えがあるかもしれないなと思うからこそ対策を取るわけですから、実験をするわけですから、違った方が万々歳なんですよね。

だから、この結果は対策を厳しく取れば取るほど、死亡者が多くなる国が多いという事が言えるんですね。

これ逆にならなきゃいけないんですよ。ならなきゃいけないというか、なるつもりで都市封鎖とか自粛とか言ったわけですからね。

日本とスウェーデンが800ぐらいで、それでもの凄く対策を取ったフランスとかイタリアなんかがほとんどゼロに近いと、傾きが右下がりになっていれば良いんですよね。

だけど、右上がりと言えないんですけど、右に上がって三角形っていう感じですからね(笑)

こういう場合は、自分達が考えている伝染経路と違うと思った方が良いんですよ。

私は忘れられないのが、1月ぐらいに読んだ論文なんですね。

何回もブログで紹介してますから、このブログをお読みの方はご存じだと思いますが、インフルエンザは空気感染が主だ、と。だから、飛行機の中に前向きで乗客がずーっと詰まってて、ほとんど動かなくてもうつると。30人ぐらいうつると。ところが、ホテルに泊まって相互には全然接触してないのに、掃除の人が同じ部屋で全部感染すると。

つまり、接触感染だとコロナは。普通のコロナは。もちろん、今度の新型コロナは新型ですから分からないんですけど、コロナウイルスという特性からいってそういう特性ですよね。周りにブツブツがあるとか色んな事があるわけですよ。

だから、自主規制・行動規制、日本のやった4月にみんな外に出るなって、あれ間違いで何の意味もなかったんですよ多分(笑)

あれが意味があるぐらいだったら、フランスとかイタリアとかこんな出ませんよ。だって、もの凄い規制が厳しかったんですから。殆ど他の人と接しなかったわけです。

だから、密とかいうの関係ないですね。

だって、3密とか言ってるけど密が関係ないのは当たり前ですよね。日本って人口密度多いでしょ?ここにある国で電車通勤が日本みたいに大規模にやってるって国ないんですよ。それは、電車通勤してる人もいるってだけですね。

僕はフランスとかアメリカとか長かったんですけど、全然、多くは自動車通勤なんですよ。まれに電車通勤がいるっていう。

それから、欧米の国っていうは、大体仕事する事務所が個室の場合もあるし、離れ離れが多いですね。

日本みたいに、机と机を面と向かって仕事するなんていうのは、集団性が強い日本しかないんですよ。

そうすると、人口密度が多くて電車通勤が多くて、おまけに事務所が集合的で、これだけコロナの死亡者が少ないという事は、やっぱりね…。

いや、ヒバリだから違うんですよ。今までは「だから早く政府は感染経路を明らかにしてくれ」とこういう風に言うんですけど、これからはヒバリですからね。自分達だけが幸福になれば良いんですから。

これは何を言ってるかっていうと、空気感染でははっきりないって事です。飛沫感染でもないって事ですよ。マスクも関係がないって事なんですよ。

何が問題か分かりませんが、今までのコロナと一緒なら、外に出たら物に触っちゃいけないってだけなんですよ。

物に触ってはいけません、トイレに行ってはいけませんっていうだけなんですね。

トイレに行かざるを得ない時もありますけどね。

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