激動の日本社会:何からたて直すか?

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激動の日本社会:何からたて直すか?

久しぶりにヒバリクラブから離れて日本全体の事を少し整理をしてみたいと思います。

コロナでは政治家が誰一人方針を示さず

コロナも緊急時から少し脱しまして、政府の委員会も峠を越したと。

昨日、安倍首相がコロナの今後の取り扱いについて『ほとんど無症状もしくは軽症患者については通常の病気のように家で療養する事ができるようになる』という事で、ある程度の方向性が見えてきました。

けれども、実は今年の2月ぐらいからコロナの患者さんが出始めてから、みなさんも気が付いてると思いますが、これだけ多くの政治家がいると。

政治家の数ったらもう衆議院参議院は元より、地方政治家から変な方針を出し続けた知事まで山ほどいるわけですよ。

私はその一人も全体のコロナの方針を示した人がいないと思うんですね。

良い悪いは別にしまして、外国ではトランプ大統領もブラジルの首相も色んな事を言っていますね。

それが適切かどうかは別にして、政治家というのは将来の事に対して自分で責任を持ってこうしようという方針を示す人なんですね。

ところが、もちろん知事は職務上各地域でどの位の自粛をして蔓延を防ぐかというような責任はありますが、その大元締めをするのが政治家なんですよね。

知事というのは政治家ではありますが、行政人の一人ですね。

やっぱり政策を云々するのは基本的には政治家ですからね。

中国でも政治家、産業界は沈黙。

これは、一つコロナの事ばかりじゃないわけですね。

例えば中国問題。

残念ながらアメリカの政治家は副大統領であり、ポンペオ国務長官であり、何回も何回も対中国政策というものを大演説をぶつわけですよ。

それが政治家には大切ですね。民主主義ですから。

政治家が政策を喋り、思想が分かり、それで国民はその人を支持するかどうか決めると。

で、中国については相変わらず親中派が多くて、コロナウイルスの後には中国にはどうして支援をしようかといったのを、二階さんとか小池さんとかが言って何千円を送るとか言っておりました。

もう一つは産業界がアメリカと対決して中国との貿易を続けていくのか、技術援助を続けていくのか。

それともアメリカと歩調を合わせて、中国との対決姿勢を進めるのかという事すら沈黙してるんですね。

学会は研究費を抑えられて沈黙。

今度は学会ですけども、私なんかは学会に所属して1990年からの30年、研究費をすっかり抑えられたわけですね。

1990年代までは、もちろん1990年からそういう議論が沸いたので、実際に研究費が国に完全に抑えられて学問的な自由な研究というのはもうすでに行われてないんですよね。

例えば、非常に奇妙な事がいくらでも起こってるわけですね。

地震ですと、地震の予知というのができないのが分かっているのに、地震の予知で税金を研究に出すという事が合意されているので、私が計算すると、今まで30年間で起こった日本の地震の地震予知の正確さというのは、5億分の1だから全然全く当たらないという事ですね。

そういう状態だ、と。

それからもっと奇妙なのが、例えば温暖化ですね。

温暖化もこれ一方的に温暖化温暖化というのが進むのは、やっぱり研究費の分配が政府によって行われているからなんですね。

だから、まあ理科大学で元東京大学の渡辺正先生が推算をしてますが、日本の予算の内、約20~30億円が毎年温暖化対策に向けられているわけですね。

じゃあ本当に温暖化されているのか?という議論はできないんですよ。

そんな議論したら、もう今は政府に反するような議論もしくは政府に反するような事はNHKは報道しませんから、NHKの報道に反する事というのは、もうちょっとでもやれば研究費を抑えられちゃうのでどうにもならないんですね。

例えば今日でも、名古屋とか大阪東京は35~36℃、それに対して沖縄が30℃ですよ那覇が。

それで、一方今年の夏はどうかというのをテレビではやはり間違ったニュースをやってるわけですね。

“海水温が極めて高い”

海水温は別に沖縄の付近だけが低いわけじゃないんですよ。全体的に高いんですね。

しかしそれは気温を変化させる程ではないんです。

那覇の人が東京の人に言うそうです、最近は。

「那覇に避暑に来ませんか?」って(笑)

これは何を言ってるかったら、今の温暖化が地球全体が温暖化してるとかそういう問題じゃなくて、もちろん当たり前ですけどね、例えば東京とか名古屋とか大阪というのは道路から何から全部舗装じゃないですか。

水は染みこまない、水は蒸発しない、森は少ない、ミミズもほとんどいない、そういう中では温度がガーッと上がったりガーッと下がったりするのは当たり前なわけですね。

それは承知でやったんですよ。私はそれは承知でやったと思うんですね。

これだけ車が増えれば道路を舗装しないとやっぱり具合が悪いんですよ。

じゃあ、道路を舗装して建物の建坪率をどんどん上げていけば、当然こういう都市になるんですよ。

沖縄が30℃、名古屋が36℃ってなるんですよ。

ところが、ここから先が問題なんですね。

36℃に名古屋がなってるのは温暖化じゃなくて、地球温暖化とかそういう規模じゃなくて、都市の設計の問題だとかそういう事なんだと。

じゃあ、それを回避するのに街全体にカバーをかけて街を冷やすという計画もあるんですね。

都市の地下に冷たい海水を流すという研究もあるんですね。

そっちにお金を使えばそれは気温は下がるんですよ。

ところが、温暖化にいくら金を投じてもダメなんですね。

私がいつも思い出すんですが、実は熱中症が増えてきた今から10年ぐらい前、私がエアコンを各家に付けて、エアコンを付けて生活するような生活スタイルにするべきだというような事を言って、しかしそういう事のできない事情のある人もいるから、市役所とかデパートとかそういう所は協力して夏の暑い時には涼しい所で時間を過ごす事ができるような都市作りをしなきゃいけないと言ったらですね、その時もの凄い勢いでほとんど毎日のように『武田は何考えてるんだ!』『エアコンを付けたらエネルギーを使って地球温暖化を抑えられないじゃないか』『我々地球人として大切なのはそれであって、個別にエアコンを付けて自分だけ冷えようなんてとんでもない!』といって、まあそうですね、3ヶ月ぐらい、ちょっとおかしいんじゃないかっていうぐらい私に攻撃を仕掛けた人がいます。

しかし、アメリカと中国がCO2の削減をしない限り、何が正義でも何の効果もないんですよ。

今まで日本は年に20兆円としますと、400兆円を温暖化対策というものに投じてきたんですよ。

何にももちろん効果がないんですよ。それは効果がないに決まってますよね、だってCO2はガスですから、日本が抑制したってアメリカと中国が出してればどうにもならないわけですからね。

そんな金があるんだったら国際会議を開いたり、国際的な圧力を加えるという事なんですよ。

中国がCO2をバンバン出してるわけですね、それは日本に流れてくるんですけど、それを止める為には例えば日本は軍事力を強化して、それとか産業の技術の規制を設けて中国がこれ以上CO2を出したら、もう日本は中国を攻めるぞとか、中国には技術は全く出さないよと、部品も出さないよというような事をしなければダメなんです。

そっちの方に力を注がないとですね。

だから私は”心の中でウソだと思ってる”からだと思うんですよ。

地球温暖化はどうせウソだと、ただ地球温暖化という事が決まったので、今だったらSDGsとかいう変なのがあるんですね、持続性ナントカ。

『一体持続性とは何か?』という論文を私一回書いたんですよ。

理科系の一流紙に書いたら論文が返ってきたんですね。

その理由は「この学会では”持続性とはどういうのか?”とか、そういう事はやりません。」と。

「持続性を守るという国の方針に従って学会を運営してます。」と来てね。

個人的に知ってたそこの編集委員長の先生は電話かけてきて「いや、誠にすまない。これが学問と言えるかどうか分からないけど、とにかくそうなっております。」という話でしたね。

テレビは動きが取れずに芸人を多用。

もちろんテレビはそういう事で動きがとれないわけですよ。

NHKはNHKで、NHKの存続の為にもう政府の方ばっか向いてなきゃならない。

他の民放もNHKの方を向いてなきゃならない。

だから、全体として間違った報道を続けてテレビウイルスを発生させると。

その為には芸人が一番良い、学者なんか使ったら学者でも左見たり右見たりする学者なら良いんですが、骨のある学者を使うとみんな自分の意見を言いますからね。

学者が自分の意見を言わなかったら何の意味もないんですよ。

僕はそれで随分それでテレビとぶつかった事あるんですね。

テレビが言う事を私に指示するんですよ。

私が「それはまあテレビ局のお考えだから僕はそれには意義は挟まないけど、テレビ局の言う通りに発言して欲しいんだったら芸人を使ったらどうですか?大学教授を使ったらそれはダメですよ。」

こう言ったんですけど、今のテレビはテレビの言う通り発言してくれる大学教授を使うわけですね。

正常に戻すには国民の力。

じゃあ、然らばこういった事を苦情を言っててもダメなんで、正常に戻すにはどうしたら良いか。

それは一にも二にも、事実を見て自分で考える事ができる国民を増やすという事しかないんです。

簡単に言えば国民の力ですね。

当たり前ですね。我々は民主主義国家にいるわけですから、民主主義国の力を発揮するにはそこにいる国民の力に依存するって、これは当たり前すぎて言わなくても良いような事ですよね。

ですから、激動の日本社会でダメになった日本社会を正常に戻すには、何があっても、一から十まで、我々国民一人一人の力の総和によるという事を強く自覚するという事が極めて大切な事だと思います。

私もその線に沿ってこのブログを続けていきたいと思っております。

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